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ソフト研修

モヤモヤが晴れるスッキリ感(!)。「学ぶ」のではなく、「追求する」

教える喜び。講師の仕事への道のり

建設コンサルタント会社に6年間勤務し、主にCADを担当していました。転職した感知器などの消火設備を扱う防災設備の施工会社では、新卒の新入社員にCADを教える機会も多く、この頃から「教える」ことに興味を持つようになったんです。

自分の説明で理解をしてくれる喜び。また相手の表情から「わかりやすい」「わかりにくい」を察知し、言葉を選んでいくプロセスとコミュニケーションに楽しさを感じました。そうすると、同じ相手と一定期間をともにするわけですから、同じミスをしないようになったり、作業のスピードがみるみる速くなったり、相手の成長がみえてきます。それが「教える」という行為の中で最も嬉しいことですよね。

人に教えるとなると、自分自身も教える事柄について深く知らなければならない。だから、すごく勉強するようになります。確信が持てるように復習をしたり、別のやり方だったらどうなんだろうと試してみたり。

もともと建設コンサルタントの会社から転職した理由が「もっと人と関わる仕事がしたい」という理由だったので、この防災設備の施工会社での経験は私の求めていたものであり、現在の講師という仕事につながる経験であったと思います。

そして、「教える」ということに特化した仕事=講師として、ワット・コンサルティング福岡研修センターの開設と同時にスタートを切れたことを大変嬉しく思いますし、この機会をいただいたことに感謝をしています。

福岡研修センターで育った社員の皆さんがお客様に誉められること。それが何よりも嬉しい。そんなイメージを持って、いつも授業に臨んでいます。

「学ぶ」のではなく、「追求する」

学ぶことは「追求すること」だと私自身は思っています。筆記試験の合格だけを目指すなら、ひたすらに覚えればいい。実技というのはそうではない。どうしたら上手くいくか、どうしたらもっと早くできるか、追求することの繰り返しなのだと思います。だから、求め続けた答えがみつかった時の喜びは格別。

授業では自分がつまずいたり、壁にぶつかったりした箇所を丁寧に教えるようにしています。私がつまずいたところは、きっと他の人の中にも同じくつまずく人がいるはずだからです。モヤモヤが晴れるスッキリ感(!)。それを味わってほしい。そうすると、「学ぶ」のではなく、「追求する」ことの意味がわかってもらえると思います。

前職の時に営業事務の仕事をしていて、直接お客様が喜んで下さったり、お礼を言って下さったりしました。追求した結果、人に喜んでもらえる喜び。それは仕事の醍醐味だと思います。納期の押し迫った状況で図面を早く仕上げたり、打ち合わせのしやすいように数値を指示より細かく表示させたり、そんな仕事への追求がお客様や相手の満足につながる。

そういう意味では、研修が終わっても「追求する」ことに終わりはありません。正確な図面を描く。そのゴールは同じですが、早かったり、気遣いがあったり、そのプロセスはその相手ごとに違います。そんな「追求する」姿勢こそが生涯学び続けるということなのかもしれません。

私は講師の先生方の中でも一番の未熟者ですが、研修生の皆さんとは比較的年齢も近いですし、CADのこと、CAD以外のこと、何でも気軽に相談してほしいと思っています。ぜひ、気軽に声を掛けてくださいね。少しでも皆さんに近い存在でありたいといつも思っています。

comments
staff

大学の先輩の話を聴くみたいで親しみやすい授業。未経験かつ文系という視点での解説がわかりやすい!!

大学は人間関係学部心理学科。心理学を学ぼうと思ったのは、人前で緊張してしまう自分の性格を分析して、よく知りたいと思ったから。でもそれは大学4年間である程度やり切ったので就職はまったく別の方面で考えていました。ある合同説明会でワット・コンサルティングのブースに立ち寄った時に建築の図面をみせていただいたんです。「モノづくり、面白そう」。それがきっかけとなりました。 スポットライトを浴びるより、裏で支える“縁の下の力持ち”的な仕事の方が自分に向いている。そう思っていたので技術サポート(CAD事務)はまさに、それだと思いました。ブースで詳しくお話を聴き、研修がとても充実していて「文系かつ未経験」の私でもできそうだと思ったのでワット・コンサルティングを選びました。 先生の授業は大学の先輩のお話を聴くみたいで親しみやすいです。わからないところも、すぐに訊けますし。実は大学が同じで本当に先輩でもあるのですが(笑)。先生も文系のご出身。未経験かつ文系という視点での解説は、ご自分の経験も例にあげて下さり、的確でわかりやすいです。それでも先生は、実際に建設コンサルタントや設備施工の会社に在籍し、第一線でご活躍されてきたのだから説得力があります。 先日、空調衛生の授業で描いた手描きの図面をTfasで興したんですけど、どれだけTfasが画期的なのか、よくわかりました。このCADを使って設計や施工管理の人をサポートできる。仕事イメージもより明確になってきた感じがします。研修が始まって1か月。配管や空調機なんて今までは見向きもしなかったものが最近は気になって仕方ありません(!)。

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