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仕事内容

05:技術サポート(CAD事務)の成長の流れ

技術サポート(CAD事務)の成長の流れWHAT IS WAT

羅針盤どこかに行こうとする時、皆さんはまずその目的地を確認して、道順を決めると思います。仕事の成長もそれは同じ。施工管理のプロという目的地に対して、どんな道順を辿ればいいのか。その地図と道順をお伝えします。

step01

研修(2ヵ月以上)で最低限の基礎を学ぶ

自社スクール「ワット・スクール・オブ・エンジニアリング」で現場に出てから困らないための最低限の基礎を学びます。履修時間は2 ヵ月以上。建築CAD・設備CAD・土木CADの中から専門科目を専攻。その他にも共通科目として安全衛生、マナー・コミュニケーション、Excel・Word など、全12 科目が用意されています。大手ゼネコン・サブコンをはじめ、第一線で活躍してきた専任講師がマンツーマンで実践的な授業を展開。基礎を徹底的に学ぶことで、現場に出てから必要となる「自分で考え、アウトプットする力」を養います。

研修(2ヵ月以上)で最低限の基礎を学ぶ

step02

現場では思いやりと行動力

知識と実習で身につけた建設技術とCADの知識。現場に出てからは、それらを使って、いかに現場をサポートするかが問われます。そこで大切なのが思いやりと行動力。相手の立場に立って、「何に困っているのか」「自分に何ができるのか」を考え、そして実際に行動に移す力が経験値を増やしていきます。現場では授業の実習と同じようにはいかないレアなケースにも出会います。その解決策を自分の知識をベースに調べ、仮説を立てて提案し、実行する。その繰り返しが技術サポート(CAD事務)としての成長につながるのです。

現場では思いやりと行動力

先輩に訊く!現場でのサポート業務WHAT IS WAT

スクールでの研修を終え、現場に出た先輩のインタビューから、スクールからの現場デビューをイメージしてみましょう。スクールでの知識の習得、現場でのサポート業務、そこに待っているものは…。この仕事の本質と醍醐味をつかんだ先輩の体験談が、さあ始まります。

先輩 INTERVIEW01:
様々な要素を考慮して、施工可能な図面を描く

2か所目の現場でテレビ局の倉庫の新築工事を担当していた時のことです。その現場は施工図担当の方が常駐していない現場でCADオペレーターは私ひとり。所長が手描きで描いて下さるラフ図を図面に落とすのが私の仕事でした。そんなある日、描いた図面に修正なしでOKが出たんです。嬉しかった、「ちょっと慣れて来たかな」と。実はここまで来るのに1年間掛かりました。

研修と現場の違い。それは想定される要素が違うんです。研修では配管のつなげ方等、基礎的なことは学べます。でも実際の現場では、図面上では収まっていても、配管に保温材が巻いてあるので“もっと太い”とか、電気との兼ね合いとか、様々な要素が出現します。研修で先生の経験談では聴いていても、やはり自分の経験ではないので、それを即座にイメージすることはむずかしい。そんな様々な要素を考慮して、施工可能な図面を描く。ただ収まっているだけのお絵かきではダメです。

そんなスタート地点までに1年。これも最初の現場でお世話になった所長のひとかたならぬ、お力添えがあったからなんです。まずは自分なりに描いてみて所長にみせる。「施工的にむずかしいな。なぜなら…」と解説入りで再修正指示。その繰り返し。もちろん自分でも調べながら描いて再提出。そんな最初の現場での培った経験を経て辿り着いたスタート地点。だから修正なしでOKが初めて出た時は最初の現場でお世話になった所長に真っ先に報告したい気持ちでした。

様々な要素を考慮して、施工可能な図面を描く

先輩 INTERVIEW02:
相手の望んでいる事を知る。そして“この前”を超えてゆく

現場である日、その日に提出しなければならない図面に抜けているところがあることがその日の夕方に発覚したことがありました。普段は18時にはきっちり帰れるのですが、その日は17時からその作業を始めて、終わったのは23時。施工管理の方も残って下さり、図面を完成させました。いつもより濃厚な時間であったと思います。

そこで改めて感じたのは、CADとは終わりのない仕事だということ。どこまで描けばいいのかは施工管理の方と話してゴールを決めます。みやすさ重視なのか、みづらくても情報を詰め込むのか。そういった相手の望んでいることを知ることが大事。つまり、作業はCADの操作でも、仕事の大きな部分はコミュニケーションが占めているということです。もちろん、そのほかのサポート業務でもそれは言えることです。

富山で旅館の仲居をしていた時もそうでした。旅館を訪れて下さるお客様の望んでいることをお客様が気づく前に察知して、サービスを行う。お子様連れのご家族、海外からのお客様…etc. それぞれのお客様が望むことは違います。CADも接客・接遇と同じ。毎日同じメンバーで仕事をしているからこそ、いつも“この前”を超えていきたい。やはり目指すのは“1発OK”ですね。

相手の望んでいる事を知る。そして“この前”を超えてゆく

先輩 INTERVIEW03:
夢の実現。大手建設会社の意匠設計課へ配属

研修も終わりの頃、配属先候補の会社に業務内容の確認に行きました。住宅総合メーカーからデベロッパーへと躍進を続ける最前線の大手建設会社。その意匠設計の部署です。打合せをして下さったのは現在の現場の上司。チャンスを与えて下さったことに感謝しています。でも当時は感謝の気持ちの一方で「私にできるだろうか」という不安もありました。現場への出社1日目の緊張は今も忘れません。みんな真剣。「勉強しなきゃ!」「この恩に報いねば!」という誓いを新たに、毎日その気持ちでやってきました。わからないことはすぐに調べて、それでもわからないところは自分で何がわからないのかを突き詰めて訊く。職場の皆さん全員が、とても丁寧に教えて下さる。一層「頑張らなければ」という思いが強くなる。

その日々を繰り返し先日、二級建築士に無事合格することができました。幼少期からの夢の実現。これも現場でお世話になっている皆さんとWATの皆さんのおかげです。心から感謝しています。

私はお休みの日、銀座や渋谷に行って工事中のビルを眺めています。向かいのビルに昇って、鉄骨を眺めていますね。完成したビルもいいけれど、やっぱり造っている途中をみるのが好き。プロセスには熱があると思うんです。図面はまさにその象徴だと思います。

夢の実現。大手建設会社の意匠設計課へ配属

CONTENTS

施工管理の仕事

施工管理の仕事

ワット・コンサルティングの技術社員の職種は施工管理と技術サポート(CAD事務)の2種類。施工管理の仕事の詳細をお伝え致します。

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施工管理の成長の流れ

施工管理の成長の流れ

施工管理のプロフェッショナルという目的地に対して、どんな道順を辿ればいいのか。その地図と道順についてお話し致します。

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技術サポート(CAD事務)の仕事

技術サポート(CAD事務)の仕事

CADをはじめ、施工管理をサポートする技術サポート(CAD事務)の仕事。その具体的な仕事の中身についてお伝え致します。

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技術サポート(CAD事務)の成長の流れ

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技術サポート(CAD事務)のプロフェッショナルという目的地に対して、どんな道順を辿ればいいのか。その地図と道順についてお話し致します。

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