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成長スタイル

01:施工管理の成長スタイル

施工管理の成長スタイルWHAT IS WAT

案件規模により異なるワークスタイル。そこに将来志向が生まれる

施工管理の仕事は、「現地現物を大切に、決断し、人を動かす」仕事です。このことは案件規模が異なっても同じです。しかし、案件規模が変われば担当する仕事の範囲も変わってきます。中規模案件は現場を監督する施工管理職の人数も少なく、建物の竣工までほとんどの決断を自分で下すことになります。一方、大規模プロジェクトの場合は施工管理職の数も多く、担当する範囲も限られます。中規模案件なら「建物を造った」という実感を得やすい環境ですし、大規模プロジェクトなら「あの有名な施設の建設に携わった」という実感を得ることができます。そこにはそれぞれのワークスタイルの良さがあり、そこに「自分はどうなりたいのか」という技術者としての将来志向が生まれるのです。

案件規模により異なるワークスタイル。そこに将来志向が生まれる

いつかはプロジェクトマネージャーになりたい。
そんな志向のための大手ゼネコン・サブコンへの転籍

大規模プロジェクトでの現場経験を積めば、「いつかはプロジェクトマネージャーになりたい」という志向が芽生えてくる人もいます。このビジョンは、ワット・コンサルティングの技術社員のままでは実現できません。なぜなら、プロジェクトマネージャーは元請けの技術者が担当するからです。そこでワット・コンサルティングでは技術社員個々人のビジョンを最優先に考え、大手ゼネコン・サブコンへの転籍もキャリアデザインの中に組み込んでいます。最低3年以上の経験は必須となりますが、現場での経験と大手ゼネコン・サブコンからの信頼、資格の取得など、条件が揃えば、それも可能です。実際に多くのワット・コンサルティング出身の大手ゼネコン・サブコンの技術者が第一線の建設現場で活躍しています。

いつかはプロジェクトマネージャーになりたい

CONTENTS

中規模プロジェクト

中規模プロジェクト

中規模プロジェクトの特徴と中規模プロジェクトで得られるものについて解説します。また先輩のインタビューを通して理解を深めてください。

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大規模プロジェクト

大規模プロジェクト

大規模プロジェクトの特徴と大規模プロジェクトで得られるものについて解説します。また先輩のインタビューを通して理解を深めてください。

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大手ゼネコン・サブコンへの転籍

大手ゼネコン・サブコンへの転籍

転籍とは何か、大手ゼネコン・サブコンへの転籍で得られるものについて解説します。また先輩のインタビューを通して理解を深めてください。

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