Excel・Word・PowerPoint
ソフト研修
動くチャンスや動き方を学ぶ。
自分で考え、やってみる時、知識・スキルが武器となる
苦手意識があれば克服し、便利な機能を覚え現場で生かす
Excel、WordなどのOffice系スキルは建設現場でも必須です。安全衛生の資料や新規入場者教育(新たに現場に入る下請け会社のためにゼネコンが開催する説明会)のエントリーシートの作成、そのほか日報や様々な報告書の作成の際に必要となります。
例えば、指摘事項の是正指示書では図面と照らし合わせ、実際に行われた工事が図面通りに行われていない場合、写真を添えて、この書類を作成し共有します。
安全衛生の書類や日報はフォーマットが存在しますが、こうした書類は担当になった者が自分でフォーマットを作成しなければなりません。苦手意識のある人は苦手意識を克服し、ある程度できる人はさらに便利な機能をたくさん覚えて現場で生かせます。
知識を武器に、自らの成長を自らの力で切り拓いてほしい
課題に直面して初めて気づくことが多い。これは何にでも言えることだと思います。Excel、Wordに関しても、書店で売っている教則本を読むだけでは眠いだけで頭に入らない。授業では、現場で実際にありそうな課題を設けて、それに取り組むスタイルを取っています。
現場では常に、職人さんや同僚や先輩方との関わりの中で、自分がどう動くのかが問われます。自分から何かしらのアクションをしなければ周囲は振り向いてくれない。そんな時に武器になるのが、例えばこのExcel、Word、PowerPointなどのスキルです。
自分自身の成長を振り返ってみても、「自分がどうするべきかを考え、実際にやってみることの繰り返し」でしかなかったと思います。逃げずに物事に向き合い、勇気をもってやってみる。その繰り返しで任される度合いが大きくなり、一層やりがいも大きくなる。Excel、Wordやそのほかの授業で覚えた知識・スキルを武器に、自らの成長を自らの力で切り拓いてほしいと願っています。
主な授業内容
- Excel、Word、PowerPointの基礎知識
- 基本操作1~基礎操作4
- 応用操作1~応用操作4
- ケース・スタディ(実習)
- まとめ
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